ミドル、シニア世代にこそ減量で避けたほうがよい方法とは?具体的に解説します。

こんにちは!ノネです。

今回は、ミドル、シニア世代で避けるべき減量方法について、具体的な例を挙げて解説したい

と思います。

減量と聞きますと、早く結果を出したい。という気持ちが出てしまいがちですが、場合によっ

ては、危険を伴うものもありますのでみなさん、気をつけてください。

ケース1.炭水化物を極力避ける。

まず、減量と聞いて思い出されるのは、ごはん、パン、麺類などのいわゆる「炭水化物」を、

抜くことを思いつきますよね。

しかし、炭水化物は、体の中で糖分に代わります。その糖分を最も必要とするのが、脳です。

糖分を抜くことにより、男性は、仕事に集中力が無くなるや、単純なミスを繰り返すなどの影

響が、女性は、主婦と仮定しまして、家事に対して、やる気が出なくなる。また、ついつい間

食してしまう。などの例が挙げられます。ただし、減量としては、比較的短期間で結果が出て

しまうので、現在でも、炭水化物を抜く行為が、減量することと勘違いされがちです。

確かに、ミドル、シニア世代の炭水化物の摂りすぎは好ましくありません。腹七分目から八分

目位に控えることはいいと思います。

それに加えて、運動(家事)を、意識して行うことが必要です。

この時注意していただきたいことは、既に医療機関にて、糖尿病予備軍などの疾患がある場合

は、主治医とよく相談されたほうがいいです。

ケース2.3食決まった時間に食べない。

例として、男性の場合、仕事帰りに飲み会があるので、朝、昼のどちらかを抜く。女性の場合

は、減量のために、朝と昼を食べずに、寝る前に、菓子やケーキ類をドカ食いしてしまう。い

わゆる、食欲にムラがある場合です。特に、夜や就寝2時間位前に食事をすると、体に脂肪と

して蓄積しやすい傾向があるので、できるだけ、3食きまった時間に食事をするのが好ましい

です。

ケース3.無理な運動を続ける。

これは、3食決まった時間にかつ適量な食事をしている方と仮定した話しですが、ストレッチ

もせずに、公園などを早歩きや、ペースの遅いランニングを行ったり、公共で解放されてい

る、トレーニングジムなどで、トレーナーの方も付けずに自己流で、バーベル運動をするなど

の行為です。ミドル、シニア世代にとって、無理な運動は後々重大な結果となって、現れるこ

とが多いです。まず、自己流はやめて、市の健康教室などを利用して、本当に運動が必要かを

確かめてから行うようにしましょう。

避けるべき運動のまとめ

ノネの場合、3食しっかり食べて、家事を運動代わりにして、体を清潔に保つことを意識し

て、お風呂に入り、週一日だけご褒美タイムを設ける。という減量法で、年単位ではあります

が、減量に成功したと思っています。

まず、ノネの場合は、いかにお金をかけないかに重点を置いていたので、この方法にたどり着

きました。

これから減量に励もうとされている方々に、まずは、無理な方法は、結局続きません。という

ことを念頭において、自分に合った減量方法をおすすめします。

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