身だしなみと減量との関係性は?意外な効果があります!

こんにちは!ノネです!

これまで、減量することに当たり、「食生活」及び「運動」について、お話しをしてきまし

た。

今回は、「身だしなみ」について、お話ししたいと思います。

その前に、父を介護していた頃のノネの身だしなみは、全く考えていませんでした。

とにかく、介護第一に考えていましたので、なりふり構っていられませんでした。

減量を考えるとき、他人がノネをどのように見ているか、また今、ノネの外見はどのような状

態かを、常に意識して、第三者的な目で確認することも減量には大切です。

以下に、どのようなことを意識して「身だしなみ」を考えていくかを示したいと思います。

毎日、お風呂に入る。シャワーでも代用可能。

当たり前と思われる方もいると思われますが、介護当時は、ノネは肌着等は毎日変えていまし

たが、お風呂は二日に一回くらいのペースでした。

お風呂に入る目的としては、常に清潔でいることを意識づけるためでもありますが、体形の変

化、そしてなにより気分転換をはかるために最適な行動です。唯一、自分の時間を持てる場所

でもあるので、面倒くさがらずに、毎日お風呂には入るようにしましょう。

部屋着、外出着、就寝着を使い分ける。

今では、部屋着と外出着が同じや、就寝着はパジャマではなく、上下スウェットで就寝する方

が多いそうです。部屋着と外出着が同じということはたいてい、ズボン(パンツ)はゴムのもの

が多いです。すると、食欲に任せて食べすぎてしまっても、このことに気づきません。そのこ

とが肥満につながるのです。せめて、外出着は、ベルトを装着出来るようなズボン(パンツ)を

選ぶように心がけ体形の変化を意識づけましょう。

就寝着は、やはり、パジャマが理想的です。そもそも、パジャマは、就寝中の寝汗の吸収や寝

返り等を考慮して作られているそうです。上下スウェットでの就寝では、眠りのリズム等がパ

ジャマよりも不規則であったりしますので、就寝着はパジャマが理想的です。

また、部屋着、外出着、就寝着と使い分けることによって、今、自分は、どんな状態であるか

を、服装によって、意識づけするためにも効果的です。

寝ぐせ、ひげ、鼻毛の手入れを忘れない。

これも当たり前と思われる方もいると思われますが、結構気にされていない方も多いようで

す。ノネも介護中は全く気にしていませんでした。

なので、ノネは、お風呂に入ったあとに、鏡を使って、これらの項目を常にチェックするよう

にしました。また、眉毛の間の毛も手入れするようになりました。

めがねのレンズは、毎日手入れする。

ノネはめがねを使用しているのですが、そのレンズの手入れまではあまり意識していませんで

した。レンズに付着したほこりやごみ、また指紋の跡など、他人からみるとよく目立つそうで

す。これも、お風呂に入ったあとに、レンズクリーニングするようにしました。

上記4項目は、自分が理想体重に近づく程、知らず知らずのうちに意識していくものです。

次回は、体重が減っていくにつれての、心理状態の変化について、お話ししたいと思います。

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