ノネの減量を決意するまでの経緯について!市主催の集団検診での結果は?

こんにちは!ノネと申します。

年齢は、48歳、独身で実家暮らしをしています。

3年前の2015年に、東京の電機メーカーを当時、実家に一人で住んでいた父のために介護

離職し、実家に戻って来ました。

残念ながら、翌2016年に父は、他界してしまったのですが、やはり働かなければ!と、思

い46歳で就活を始めました。ですが、ミドル世代の就職活動はうまくいかず、東京の電機

メーカーで働いていた時の貯金を切り崩して生活する毎日でした。ちなみに、他界した父の

遺産は、そのまま全て頂いたのですが、今後(老後)の生活のために、手はつけない!と決

めていました。

減量を決意するきっかけ

そんな、2016年の5月の市の集団検診で、メタボ予備軍と判定され、このままの生活習慣

では、確実にメタボリックシンドロームになりますよ。と言われました。

その時、市の職員の方から、ミドル及びシニア世代、特に独身男性に対する生活習慣の改善と

考え方の講座を無料で実施しますが、受けますか?

と、言われ、これからの健康のことを考え、講座を受講しようと思いました。

2016年に講座を受講し、現在2018年までの、体重の変化を下記の表に示したので、

ご覧下さい。

2016年から2018年までの体重の変化

東京の電機メーカーで働いていた時の体重等のデータは、

身長:164cm

体重:55kg

でした。

ちなみに、最新の2018年12月のデータは、

身長:164cm

体重:56kg

です。

2016年に診断された、「軽度の脂肪肝」及び「軽度の高血圧」も、改善し、

「問題なし」の判定をいただきました。

市主催の生活習慣の改善と考え方の無料講座受講の一連の流れとは?

まず、無料講座を受けるに当たり私に関わって下さった市の職員の方々を下記の表に

示します。

「父の他界の直後」と、「無職で就職活動中」ということを考慮して下さって、「精神保健

福祉士」さんを、つけて下さいました。

無料講座の一連の流れとしては、受講人数は、およそ30名、女性25名、男性は私を含め5

名でした。

ちなみに、私が最年少でした。

まず、管理栄養士さんと栄養士さんが、ミドル及びシニア世代の「減量」についての重要性を

講義(約2時間)し、その後、個別に、保健士さんと普段の日常生活での悩み等を面談方式で

約1時間しました。この日常での悩みをはき出すのも、「減量」には、大切との事でした。

私の場合、この面談の時に、保健士さんと精神保健福祉士とで面談を受けました。

集団での無料講座は、月に1回、午前9時~12時までの、約3時間でした。

表にも示しましたが、保健士さんが窓口となり、集団での無料講座とは別に、どんな小さな

悩みや、減量方法などを電話にて対応してくれました。

とても、頼もしい存在の方々ばかりで、ありがたかったです。

次回は、無料講座の実際の内容をお伝えしたいと思います。

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