減量に成功したノネの心理的変化とは?具体例を挙げてご紹介します!

こんにちは!ノネです。

20165月の健康診断でのノネの体重は73Kgだったのが、市主催の生活習慣改善講座受講に

より、翌年の5月には、63Kgまで10Kg減量できました。

さらに翌年の2018年には、58Kgまで減量でき、理想のBMI値(21.6)を得ることができまし

た。現在も、体重はその値をキープし続けています。

お腹周りの数値も、88cm→78cm→73cmと変化して、ノネが、東京で働いていた時に着てい

た服が再び着られるようになりました。

今回は、減量に伴い、ノネの心理状態の変化について、お話ししたいと思います。

父を介護していた頃のノネは、なりふり構っていられませんでした。

そんなノネに、減量によりどのような心理状態の変化があったかについて、下記にまとめまし

たので、ご覧ください。

心にゆとりと向上心が生まれた。

ノネが太り始めたときは、あぁ、もうミドル世代に入ったからお腹ポッコリもしょうがない

か。と、なかば諦めに近い心境で、何もかもミドル世代になったから...を言い訳にしてい

ました。しかし、減量できてからは、まだまだ何事も諦めはよくない。と、思えるようになり

ました。

あたりまえのことをきちんとするようになった。

お米は、炊飯器で炊き、ごはん茶碗で食べて、食べたらそのごはん茶碗を洗う。

洗濯は、一日おきに、洗濯機で洗い、外で干して、衣類が乾いたら、それらを畳んでタンスに

しまう。

掃除は、粘着カーペットクリーナーとフローリングワイパーを使って、週末に掃除機をかけ

る。

仏壇には、毎日水を変え、線香をあげる。

など、あたりまえにできることを、さぼらず、ある種ルーティーン化できるようになりまし

た。

社交的になった。

親戚やご近所の方々、お寺の住職さんとの関係をノネから積極的に良好にしよう、という意欲

がわいて実際に、現在もいい関係を築いています。また、地区の行事(夏祭りや歩け歩け大会

など)には積極的に参加し、地域の方々ともいい関係を築けるようになりました。

アドバイスを素直に受け入れることができるようになった。

仕事では、先輩や上司の方々、たとえノネより年下の方でも、仕事のやり方について、指摘や

アドバイスなどがあると、それらを素直に受け入れる余裕が生まれました。

近所や、地域でいいますと、風習や習慣など、年上の方からの指導も素直に受け入れることが

できるようになりました。

補足ですが、別にノネ自身が、上記の事を今までおざなりにしていたとは言っていません。よ

り、意識して対応できるようになりました。ということです。

いかがでしたでしょうか。減量でき、それを維持出来ているだけで、ノネにとってこれだけの

精神的、肉体的変化を実感することができたのです。この記事を読んで下さっている方も、正

しい方法での減量に取り組んでみてはいかがでしょうか。

次回は、体重計に乗ったときの各数値について、それらの捉え方について、説明したいと思い

ます。

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