今泉佑唯は第2の川栄李奈となれるのか!そう呼ばれる事に対しての今泉佑唯を検証

2019年1月4日に、元欅坂46の今泉佑唯さんのエイベックスの移籍が発表されましたね。エイベックス所属の元アイドルと言えば、元AKBの川栄李奈さんを思い浮かべる方もいるのではないのでしょうか。そこで、今回は、過去の川栄李奈さんのインタビュー記事を紐解いて、今泉佑唯さんが俳優として道をどの様に進むのかを検証してみたいと思います。

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今泉佑唯の俳優としての実力とは?

まず、川栄李奈さんのAKB卒業後のテレビドラマ及び、映画出演の経歴を下記に示します。(テレビドラマでのゲスト出演は除かせて頂きました。)

テレビドラマ
連続テレビ小説とと姉ちゃん(2016年4月23日 – 6月17日NHK総合)
死幣-DEATH CASH-(2016年7月14日 – 9月15日、TBS)
ガードセンター24 広域警備指令室 (2016年9月16日 、日本テレビ)
バスケも恋も、していたい(2016年9月19日 – 9月21日、フジテレビ)
アオゾラカット(2018年5月6日、NHK総合)
フランケンシュタインの恋(2017年4月23日 – 6月25日、日本テレビ)
僕たちがやりました(2017年7月18日 – 9月19日、関西テレビ)
FNS27時間テレビ にほんのれきし 幕末ドラマ『私たちの薩長同盟』(2017年9月10日、フジテレビ)
アシガール(2017年9月23日 – 12月16日、NHK総合)
アシガールSP ?超時空ラブコメ再び?(2018年12月24日、NHK総合)
男の操(2017年11月12日 – 12月24日、NHK BSプレミアム)
健康で文化的な最低限度の生活(2018年7月17日 – 9月18日、関西テレビ)
夕凪の街 桜の国 2018(2018年8月6日、NHK総合)
世にも奇妙な物語 ’18秋の特別編 「クリスマスの怪物」(2018年11月10日、フジテレビ)
3年A組-今から皆さんは、人質です-(2019年1月6日 – 、日本テレビ)
大河ドラマ いだてん?東京オリムピック噺?(2019年、NHK総合・BSプレミアム)

映画
デスノート Light up the NEW world(2016年10月29日、ワーナー・ブラザース映画)
亜人(2017年9月30日、東宝)
嘘を愛する女(2018年1月20日、東宝)
プリンシパル?恋する私はヒロインですか??(2018年3月3日、アニプレックス)
センセイ君主(2018年8月1日、東宝)
恋のしずく(2018年10月13日(広島)、20日(全国)、ブロードメディア・スタジオ)
人魚の眠る家(2018年11月16日、松竹)
泣くな赤鬼(2019年、KADOKAWA)

つぎに、今泉佑唯さんの欅坂46在籍中のテレビドラマ出演の経歴を下記に示します。

テレビドラマ
徳山大五郎を誰が殺したか?(2016年7月17日 – 10月2日、テレビ東京)
残酷な観客達(2017年5月18日 – 7月20日、日本テレビ)
恋のツキ(2018年7月27日〈26日深夜〉 – 、テレビ東京)

AKBを卒業して、約3年が経過した、川栄李奈さんと比較する自体、少し強引ではありますが、約3年での川栄李奈さんの活躍は目覚ましいものが、有りますね。

今泉佑唯さんにも、期待しちゃいます。

今泉佑唯は第2の川栄李奈となれるのか?川栄李奈の過去のインタビューでの発言を検証

2018年1月19日 モデルプレスインタビューにて、

― 2017年は、ドラマ「僕たちがやりました」、映画「亜人」など話題作への出演が続きましたが、振り返ってみるといかがですか?

川栄:忙しかった時期と忙しくない時期の差が激しい1年でした。後半は詰め詰めでしたけど、それ以外は作品に入っても2、3日休みってこともありました。

― 女優としての注目度がさらに上がり、“ブレイク女優”と呼ばれることも多かったと思いますが、ご自身ではどう感じていますか?

川栄:映画とかドラマとかCMとか、たくさん出させていただいて本当にありがたいなと思います。「何で私なんだろう」って思います(笑)。

― AKB48をご卒業されて、すぐに女優として評価されましたが、その辺りは?

川栄:全く想像してなかったです。1、2年で消えるなって思ってたので。だから、映画の出演が決まるとすごく嬉しいんです。映画の公開って撮影して大体が

1年位先じゃないですか?映画が決まると、「あと1年は生きられるな」って毎回思います。

― 出演が途切れない今も、そこまでの危機感が?

川栄:女優さんってたくさんいらっしゃいますし、私くらいのポジションなんてたくさん!その分、頑張らないといけないと思います。

― ご自分をシビアに評価されるタイプですか?

川栄:そうだと思います。一切浮かれないです。

― 例えば「僕たちがやりました」では大きな反響を集めていましたが、そういった評価を受けても気持ちは変わらずでしょうか?

川栄:変わらないです。ドラマってその期間だけですから。たくさん嬉しい言葉を言っていただきますけど、終わってしまったら次が始まるので、

そこで浮かれることはないです。

― “女優・川栄李奈”の今の状況を、ご自分ではどう捉えていますか?

川栄:色々な作品に出させていただいて、「こいつすごい出てるな」って思われてると思っています。「すごいゴリ押しされてるな」って。

「こいつの何がいいんだ?」って思ってる方もたくさんいると思いますが、いつか私の「お芝居が好き」という気持ちが単純に皆さんに伝わればいいなと思います。

― マイナスから捉えている?

川栄:「ゴリ押し」って記事も見ますし、ネットの反響も見ているので。私のTwitterにコメントをくださる方は私のファンの方なので、褒めてくださるんです。

それは嬉しいけど、真に受けないのようにしているというか…マイナスの意見も気にするタイプではあります。

― それこそ“ブレイク”という記事もあるのでは?

川栄:それも、視聴者の方からすれば「またこいつだよ」って思うのかなって。そういう記事に見合った自分になれるように、ちゃんと実力を上げていきたいです。

― その中でも、手応えを感じた瞬間はありますか?

川栄:「僕やり」の放送が終わったあと、1日でTwitterのフォロワーが急激に増えたときとか。びっくりしました!やってよかったなと思いました。

― ご自身としては、チャレンジングな役柄でしたか?

川栄:基本的には何でも良いタイプなんですけど、やっぱり露出をする役ですし、原作とも全然違うって自分で分かっていたので。必要な露出であればいいんですけど、

実際はどうなんだろうなっていう思いがありました。

― そういった不安があった分、あの反響は嬉しいですね。キャリアを振り返ってターニングポイントはいつ頃ですか?

川栄:朝ドラ(2016年放送「とと姉ちゃん」)です。AKBを辞めたあとにすぐに舞台があって、そこでは同世代の方々とお芝居をして刺激を受けたんですけど、

そのあと朝ドラが始まって、さらに幅広い世代の方々とお芝居ができて、絆とかチームワークを全員で作り上げていくってことを実感しました。撮影も長期間でしたし、

朝ドラは大きかったです。

― 同世代の俳優、女優の方々との共演も多いかと思いますが、活躍などは気になるタイプですか?

川栄:気にしないです。自分のお芝居がちゃんと出来てたかな?とかは考えますけど、ほかの方のお芝居は一視聴者として見ています。

― 今後、共演してみたい同世代の方は?

川栄:大河(2019年「いだてん~東京オリムピック噺~」)でご一緒させていただく神木隆之介さん。私が小さいときから見ていましたし、お芝居も素晴らしいですし。

この間お会いしたんですけど、めちゃくちゃ謙虚な低姿勢な方なんですよ。それもすごいなって思いました。「テレビで観てたのに」って不思議な感覚です。

そういう意味では、今回ご一緒した長澤まさみさんも「世界の中心で、愛をさけぶ」がすごく好きだったので、嬉しかったです。

― 今後もさらに活躍の幅を広げていくかと思いますが、女優として将来のビジョンを教えてください。

川栄:最近、学生役とか若い役をやらせていただく中で、5年後それが出来なくなったら私は何が出来るんだろう?って考えるようになったんです。なので、そのときに

向けて役立つことをしたいなと思いますし、先輩方から色々なことを学びながら、人間的にも成長していきたいです。

― 最後になりますが、川栄さんが考える“夢を叶える秘訣”は?

川栄:楽しむことが一番大切だと思います。私はお芝居がしたいので、それを常に楽しんでいますが、その気持ちがあった方が絶対続けられると思うので。

― 続けていく中で、辛いと感じる瞬間はないですか?

川栄:ないです。お芝居がやりたいって言ってAKBを辞めたので、それはないです。

― 今後のご活躍も楽しみにしています。ありがとうございました。

2015年のAKB48卒業後、女優として目覚ましい活躍を見せる川栄。途切れることなく様々な作品出演し、作品にスパイスを加える存在へと成長。「嘘を愛する女」でも演じる心葉が、

物語を動かすひとつのカギを握っている。

決して派手なタイプではないが、「気になるあの子」的存在感を放つ実力派。今作でもそれは遺憾なく発揮されており、彼女のさらなる可能性を感じさせた。

                                         引用:(modelpress編集部)

と、かなり控えめに、ご自分の事を客観視しています。俳優として、活動していく中で、

元AKBというものを払拭したい時期も、あったのかもしれません。上記のインタビューの

中でも、決して派手なタイプではないが、「気になるあの子」的存在感を放つ実力派。

という、地位を確立しつつあるのかもしれません。

今泉佑唯さんは、どのような俳優像を描いているのでしょうか?

今後の活躍に期待しちゃいます。

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今泉佑唯の俳優としての懸念材料とは?

今泉佑唯さんの俳優としての懸念材料となりそうな事柄を、下記にまとめてみました。

体調面での不安

やはり、この点は真っ先に思いつくのではないのでしょうか。
時系列に見てみますと、
2017年4月13日、体調不良により活動を一時休止を発表。
2017年8月18日、約4か月の休養を経て復帰。
2017年8月29日・30日、幕張メッセで開催された『全国ツアー 2017 真っ白なものは汚したくなる』に参加。
2017年12月28日、年内の活動再休止を発表。
2018年8月7日、欅坂46の7thシングル「アンビバレント」の活動をもって欅坂46を卒業することを発表。
2018年11月4日に京都で行われた個別握手会をもって卒業。
と、なっています。体調不良になった原因は色々な憶測が挙がっておりますが、約4か月の休養後の再度の休養発表など、体力面や精神面でも強固となるものが必要な俳優という道を選んだことが、今泉佑唯さんの体調面にどう影響されるかが懸念されます。また、今泉佑唯さんは、欅坂46において、ポスト平手友梨奈さんとも言われたこともあり、とても人気と実力を
兼ね備えた存在でした。一方、川栄李奈さんは、過去のインタビュー記事において、

2018年1月19日 モデルプレスインタビューにて、

― AKB48の後輩の中には、川栄さんのようになりたいと思っている方もたくさんいらっしゃると思います。

いやいやいやいやいや!AKBって自分が何やりたいんだろう?って思いながら入ってくる子が多いと思うんですよ。
頑張っても選抜に入れるかも分からないし、何で今AKBにいるんだろう?って思う瞬間も絶対あると思うので、もし女優になりたいって思ってる子に少しでも影響を与えられたら嬉しいです。私は知名度もそんなになかったし、人気メンバーでもなかったし、選抜もいつもギリギリだったので、同じような子たちに外の世界に出て私が頑張ってる姿を見せられたらいいなと思います。

引用:(modelpress編集部)

と、同じくかなり控えめに、ご自分の事を客観視しています。

今泉佑唯さんは欅坂46においての人気と実力を兼ね備えていた点であった一方、知名度もそんなになかったし、人気メンバーでもなかったし、選抜もいつもギリギリだったので、と、ご自分の事を客観視する川栄李奈さんに対して、今泉佑唯さんは、俳優としてどのような変化が起きるのか楽しみでもあります。

川栄李奈の後輩と呼ばれる事への不安

すでに、ネット上では、今泉佑唯さんのことを、川栄李奈さんの後輩と呼ばれ始めています。

今後、いくら、今泉佑唯さんが俳優と活躍されても、この言葉は、ついて回って来るはずです。

このことを、今泉佑唯さんがどう捉えていくのかが、懸念材料となります。

今泉佑唯は第2の川栄李奈となれるのか!そう呼ばれる事に対しての今泉佑唯を検証まとめ

今泉佑唯さんは、3月の初舞台に備えて、猛練習中のはずです。最終公演は、東京での4月18日ですので、その間で、俳優としての、手応えを掴んでくれると期待しましょう。そして、いつの日か、脱欅坂46ひいては、脱川栄李奈と呼ばれる存在になれることを願わずにはおれません。

今後の、今泉佑唯さんに新たな情報があったら、追記していきますね。

今泉佑唯プロフィール

氏名:今泉 佑唯(いまいずみ ゆい)
愛称:ずみこ
生年月日:1998年9月30日
現年齢:20歳
出身地:神奈川県
血液型:O型
身長:153cm
事務所:エイベックス・AY・ファクトリー合同会社

今泉佑唯さん公式Twitterの初ツイートです。

                         引用:https://www.imaizumi-yui.com/pages/2465411/media#&gid=1&pid=1

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