西野カナ活動休止後に結婚と嬉しい報告で引退?そこでポスト西野カナを挙げてみた!

シンガーソングライターの西野カナさんが、2019年の1月に「2月のツアー終了後に無期限の活動休止を発表」後、3月には入籍されたと嬉しい報告がありましたね。ここで私が、嬉しいと表現したのは、過去の西野カナのインタビュー記事にて、30歳までには結婚したい。との発言を受けてのことです。西野カナさんの活動休止後の事は白紙状態です。
そこで、今回は、ポスト西野カナ候補のアーティストを、ピックアップしていきたいと思います。

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西野カナの活動休止中のポスト候補アーティストをピックアップするにあたりの留意点

まず、お断りしておきたいのは、西野カナさんを応援しているファンの方々、また、以下にピックアップする、ポスト西野カナ候補のアーティストを応援しているファンの方々は、この記事を読んで不快に思われるかもしれません。なぜなら、「ポスト○○」や「第2の○○」と言われること自体、ファンの方々からすれば二番煎じのように感じられるからです。

そもそも、「オマエごときが、何様のつもりで決めてんダヨ!」と思われる方もいるはずです。

しかし、西野カナさんの歌詞は、あの槇原敬之さんも絶賛しています。槇原敬之さんの歌詞は、情景が分かりやすく聞き手にスッと入ってくる歌詞を書かれるアーティストだと私は、認識しています。
その、槇原敬之さんが、西野カナさんの「トリセツ」の歌詞を見たときに、女性のアーティストでこれだけの情景を表現するのは、スゴすぎる。と絶賛していました。

そんな西野カナさんが、活動休止、結婚を経て、アーティストとして復帰されるかは現段階では、未定です。
そこで、純粋に、歌詞がわかりやすく、情景描写が豊かな表現をする女性アーティストは他にいるのかな?と、思ったのです。この記事を読んでくださる方は、この気持ちを汲んでくださり、ご理解いただければと思います。

西野カナMV

【トリセツ~もしも運命の人がいるのなら~29】
情景描写が豊かな表現と歌詞がわかりやすさに注目です。

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西野カナ活動休止時、ポスト西野カナアーティスト一覧

MACO


引用:リアルサウンドインタビュー

まずは、2018年6月20日に、メジャーデビュー5周年ベストアルバム「BEST LOVE MACO」をリリースした。MACOが挙げられますね。

MACOは、今ではシンガーソングライターとして、ラブソングを中心に確固たる地位を確立しつつあるアーティストですが、デビュー前後の楽曲は、「外国人女性シンガーのカバー曲を日本語で歌う。」というスタンスで始まったので、「洋楽のカバーをしているクールな子」というイメージを持たれ、MACO本人も戸惑ったと言っています。
事実、iTunesでのMACOのデビュー曲についてのレビュー欄には、辛辣なコメントが、ズラリと記してあります。
その時は、デビューしたてなので、ついていくのに必死だったとも語っています。

リリースしたベストアルバムの3曲目には、“わしまこ”コンビとしてもお馴染み鷲尾伶菜(E-girls / Flower)さんとのコラボ曲「Dear My Friend feat. 鷲尾伶菜(E-girls / Flower)」が収録されています。
鷲尾さんとの出会いは、m-floのライブだったそうです。

2019年は、デビュー6年目なので、今のスタンスを大切にしつつ、進化した楽曲を提供してくれる事を期待しちゃいます!

話は反れますが、鷲尾伶菜さん所属の、Flowerが2019年9月を持って解散及び、メンバーの結婚・妊娠が発表されましたね。
鷲尾伶菜さんは、E-girlsとしてボーカルという立ち位置でもあり、今後は、E-girlsとしての活動と並行して、ソロ活動という新たな目標のもと行動するとのことです。

MACO MV

【LOVE】
好き好きソングその1。MACOの評価と環境が変わった、ターニングポイントとも言える曲です。

【ふたりずっと】
好き好きソングその2。

【Dear My Friend feat. 鷲尾伶菜 (E-girls Flower)】
鷲尾伶菜さんとのコラボ曲です。

【Sweet Memory】
自分の環境に変化があったときに聴くといい曲です。

【タイムリミット】
ソニーミュージックに移籍第1弾シングルとして、2019年8月28日にリリースされました。
本作品は、女性に向けたラブソングと言うことで、歌詞も女性ならではの悩みや迷いをストレートな単語で綴っています。
ネットにアップされたMVに対しての、コメントは、とても好評価なものばかりでしたね。

プロフィール
名前:MACO(本名非公表)
生年月日:1991年5月10日(28歳)
出身地:北海道 函館市
レーベル:ユニバーサルミュージック→2019年に、ソニーミュージックに移籍
事務所:ONEPEACE

chay


引用:ドワンゴジェイピーnews

chayは、皆さんもご存じの方も多いでしょうか?
2013年にはフジテレビの「テラスハウス」で、本名の永谷 真絵(ながたに まい)として、レギュラー出演し、ここでブレイクしたアーティストです。
ちなみに、私は、「テラスハウス」は見たことありません(^_^;

翌年の2014年には「テラスハウス」を卒業し、アーティスト活動を再開します。
その4月には、「Twinkle Days」をリリースし、ブレイクします。
その後、コンスタントにラブソングを中心にシングルをリリース、アルバムも2枚リリースしています。

2018年12月には、Crystal Kayさんとのコラボで、chay feat. Crystal Kay「あなたの知らない私たち」を発表しています。
2019年は、4月24日に、12thシングル「大切な色彩」(読み:たいせつないろ)をリリースしました。
前作の、Crystal Kayさんとのコラボ曲とは一転して、春らしい前向きな気持ちにさせてくれる曲調に仕上がっています。
2019年4月下旬には、このシングルの発売イベントが、また、5月には、ワンマンライブが控えています。

なお、「chay」という名前は、インドのチャイティーが由来で、皆から愛される存在になりたいという思いでつけられたとのです。
曲作りは、ピアノが主だそうですが、ギターにも興味を持ち、1日7~8時間のギター練習を5年間し続けた、努力家でもあります。
また、まい名義で、モデル活動も行っているマルチな才能も持ち合わせています。

chayが、2020年5月23日発売の女性ファッション誌「CanCam」7月号で結婚を報告しているそうですね。
気になる旦那様は、一般男性なので、名前など等は非公表だそうですが、婚姻届はすでに提出済みとのことです。

chayは、2014年から「まい」名義で、「CanCam」の専属モデルを務めており、「CanCam」7月号では、ウエディングドレスで表紙を飾っています。

CanCamの現役モデルの結婚は初とのことです。

【chayが結婚報告している「CanCam」7月号の表紙】


引用:日刊スポーツ公式サイト

chay MV

【Twinkle Days】
chayのブレイクのきっかけとなった楽曲です。

【あなたに恋をしてみました~好きで好きで好きすぎて~あともう少し】

【makeup 80’s】
アン・ルイスさんの、「WOMAN」と、ザ・ヴィーナスの、「キッスは目にして!」をカバーしています。

【chay feat. Crystal Kay「あなたの知らない私たち」】
Crystal Kayさんとのコラボ曲です。

【大切な色彩(たいせつないろ)】
2019年第一弾シングルです。

プロフィール
名前:chay ・まい
本名:永谷 真絵(ながたに まい)
生年月日: 1990年10月23日(29歳)
出身地: 東京都
レーベル:ワーナーミュージック・ジャパン
事務所: トップコート

栞菜智世


引用:リアルサウンドインタビュー

栞菜智世さんは「かんなちせ」と読みます。栞菜智世さんと言えば、2016年10月放送開始のドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」主題歌の、
「Heaven’s Door ~陽のあたる場所~」が有名ではないでしょうか?

しかし、残念ながら、栞菜智世さんは、2017年6月に公式サイト閉鎖、所属事務所および所属レコード会社の公式プロフィールならびに公式SNSはすべて削除されました。

かつて所属していた事務所は、ホリプロで、ドラマ主演の石原さとみさんもホリプロ所属です。栞菜智世さんは、当初は「老若男女を問わず、多くの人に歌を届けられるアーティスト」を目指していたそうです。
うがった見方をすると、ドラマ主題歌もバーター的に決まったとも推測され、いわゆる大人の事情を目の当たりにしたのでしょうか?

しかし、2019年に、若菜(わかな)名義で活動を再開し、YOUTUBEでのカバー曲参加や、MVでの出演もしています。
西野カナさんと路線は違うと思いますが、少しずつでも良いので、メディアへの露出を増えてくれることを期待します。

栞菜智世、若菜MV

【栞菜智世名義「Heaven’s Door ~陽のあたる場所~」】
栞菜智世として、ブレイクした曲です。

【若菜名義「残酷な天使のテーゼ~高橋洋子(Covered by コバソロ & 若菜)」】
2019年1月2日公開。

【若菜名義「僕が一番欲しかったもの~槇原敬之(Covered by コバソロ & 若菜)」】
2019年3月6日公開。

→コバソロさんプロデュースの、栞菜智世改め若菜についての記事は、こちら!

プロフィール
名前:栞菜智世(かんなちせ)【2019年現在は、若菜として活動】
本名:生田若菜(いくたわかな)
生年月日:1994年1月14日(25歳)
出身地:福島県いわき市
事務所:ワイツー

片平里菜


引用:ナタリーインタビュー

デビュー間もないロングヘアー時期

引用:JapaneseClass.jp

片平里菜さんは、ギターブランド・エピフォンの日本女性初の公認アーティストです。ちなみに、エピフォン(英語:Epiphone)とは、ギブソン社傘下のギターブランドでもあります。
メジャーデビューは、2013年8月でポニーキャニオンからでした。

2ndシングル「女の子は泣かない」が、FM局のパワープレイ曲に採用され、注目を浴びます。トレードマークでもあるロングヘアーと伸びのある声で、弾き語りライブツアーを毎年のように開催していました。
また、2015年12月には、史上最年少で東京スカパラダイスオーケストラのゲストボーカルを務めました。

2018年までは、弾き語りライブツアーやホールツアーを精力的に行い、あまりメディアへの露出はありませんでした。

2018年5月のメジャーデビュー5周年でソニー・ミュージックアーティスツとのマネジメント契約終了が発表されました。
また、2018年12月には個人事務所を設立しました。

その時の、インタビュー記事では、デビュー当時は、「ギタ女」ブームで、「女の子」や「アイドル」枠にはめられることへ、とても違和感があったそうです。
個人事務所を起ち上げた経緯は、片平里菜さん自身がキャリアを積めば積むほど、周りが何もかもやってくれて、人や各地のライブハウスとの関わりが薄くなっていくような感覚もあり、それが寂しくなるような瞬間があったそうです。
個人事務所になったことで、ぶっちゃけ面倒なこともありますけど、それも含めて今は楽しめているそうです。

トレードマークだった、ロングヘアーもバッサリと切り心機一転といった感じでしょうか。

今後は、ツアー中心に活動していくそうなので、メディア露出はあまり興味がないようですね。

片平里奈 MV

西野カナさんの21thシングル、涙色をカバーし、YouTubeにアップしています。
2013年11月27日に公開しているので、メジャーデビュー仕立ての頃です。
再生回数は、300万回を、超えています。

【涙色/西野カナ(Cover)】

参考までに、こちらが西野カナさん歌唱の「涙色」です。

【西野カナ「涙色(short ver.)」】

メジャーデビュー2nd Singleで、知名度が上がったと同時に、違和感を感じていた頃の曲です。
【女の子は泣かない】

プロフィール
名前:片平里菜
生年月日:1992年5月12日(26歳)
出身地:福島県福島市
レーベル:ポニーキャニオン(2013年~)
事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ(2011年~2018年5月31日)、BUCHI.(2018年12月1日~)

西野カナ、久々のメディア出演

西野カナさんが、久々のメディア出演をしました!
と、言っても、バズリズム02での過去映像でしたね。

バカリズムさんとの、恋愛ソングもう書けないトークと、楽曲「もしも運命の人がいるのなら」の披露で、とても新鮮な気持ちで見ることが出来ました。

~バズリズム02「ありがとう5周年!あいみょんパフィームいきものaikoユーミン」2020年4月24日深夜オンエア~より

西野カナ活動休止後に結婚と嬉しい報告で引退?そこでポスト西野カナを挙げたみた!まとめ


引用:オリコンニュースオフィシャルHP

私個人の感想としては、ポスト西野カナは、MACOがそのイメージに近いような気がしました。
その次は、chayでしょうか。
同率で、若菜さん、片平里菜さんといったところでしょう。

西野カナさんの、復帰を心待ちにしたいと思いました!

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